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世界で年間1億本以上売れている「ジェットストリーム」や15年連続シャープペンシル売り上げNo.1の「クルトガ」など、数多の世界的ロングセラー商品を生み出してきた三菱鉛筆。15年連続増配と投資家からも人気の銘柄と思いきや、株式市場では長らく「割安株」と言われてきました。ところが近年、2024年にドイツの高級筆記具メーカー「LAMY」を買収、化粧品や産業資材など非筆記具事業への進出、自己株式の取得などにより、株価も上昇傾向です。今後も多角化を続けるのか。非筆記具事業をどう伸ばすのか。海外進出をどう進めるのか。今年で就任6年目となる数原滋彦社長に、今後の成長のロードマップを聞きました。

00:00 OP
01:11 名門買収に株価高騰、注目ポイントは？
03:13 日本初の鉛筆メーカー
04:25 海外で大人気・技術の三菱鉛筆
07:00 これから海外でどう売る？
08:12 筆記具事業・好調のカギとは
11:41 「非」筆記具・何を作っている？
13:21 「筆記具×デジタル」の可能性
15:12 株価はどうなる？
17:37 株主との気になる関係
18:39 数原社長に何きく？
21:37 三菱鉛筆に訪問

▼出演
数原 滋彦（三菱鉛筆 代表取締役 社長）
北川文子（NewsPicks編集部）
藤村聖子（NewsPicks編集部）
小西健太郎（NewsPicks編集部）
齋藤薫（NewsPicks編集部）

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