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NewsPicks /ニューズピックス

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7.8万 回視聴 ・ 975いいね ・ 2025/02/27

「抵抗しないのはOKのサインだと認知の歪みをしている」性犯罪者治療の第一人者が“痴漢受刑者”の特徴、小児性愛者の実態を明かす！盗撮をめぐる日本の現状、『依存症』にならないために必要な事とは【落合陽一】

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※当初、掲載していたサムネイル画像に誤解を招く表現があったため、修正しております。

「痴漢は“日本特有の犯罪”と言っても過言ではない」
日本の社会問題とも言われている「痴漢」や「盗撮」などの性犯罪。2023年の痴漢の検挙件数は2254件に上り、増加傾向にあるという。さらに近年では「匂いを嗅ぎ続ける」「息を吹きかける」といった“触らない痴漢”が急増。実際に被害を受けても泣き寝入りするケースも多くあり、実数とは異なっているのが現状だ。また、その再犯率の高さも問題になっている。
「痴漢は犯罪である、と同時にその一部は“性的依存症”という病気でもある」
と指摘するのが性犯罪者治療の第一人者で筑波大学教授の原田隆之氏だ。原田氏は加害者の治療を目的とした“痴漢外来”を都内で行っている。
通常30%台と言われる痴漢の再犯率を3%にまで抑制した“痴漢外来”とは一体？共通する「認知の歪み」とは？アルコールに薬物など、なぜ人は「依存症」になるのか？日本社会の課題とは何か？
落合陽一が“性犯罪と闘う科学”と「依存症」の実態に迫る。

ゲスト：原田隆之（筑波大学教授 専門：臨床心理学、犯罪心理学、精神保健学）

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